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就学前視覚障害児に対する歩行訓練 : 事例を通しての一考察
https://osaka-kyoiku.repo.nii.ac.jp/records/2076072
https://osaka-kyoiku.repo.nii.ac.jp/records/207607210444c95-dc58-41bb-beb0-c2c77f0fa4a9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学内刊行物(1) | |||||||||||
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公開日 | 2009-03-29 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 就学前視覚障害児に対する歩行訓練 : 事例を通しての一考察 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
著者 |
川次, 啓一郎
× 川次, 啓一郎
× 上田, 亜希子
× 山本, 利和
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著者プロフィール | ||||||||||||
表示名 | 山本, 利和 | |||||||||||
URL | https://researcher-info.bur.osaka-kyoiku.ac.jp/cvclients/researchers/read0092172 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 1349628X | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11575214 | |||||||||||
書誌情報 |
ja : 発達人間学論叢 巻 5, p. 85-103, 発行日 2002-02-15 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 大阪教育大学発達人間学講座 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題 | 視覚障害, 就学前児童, 歩行訓練, AMD, 早期白杖導入 | |||||||||||
内容記述 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 視覚障害児はその発達の多くの領域において遅れがみられるといわれている。この中でも歩行は運動発達を含め、乳幼児期の発達と深い関わりがあるとされている。このことから就学前段階から歩行指導を行なう意義が認められるが、乳幼児に対する歩行訓練は成人の視覚障害者に対する歩行訓練とは異なる方法やカリキュラムが必要となる。本研究では2名の就学前視覚障害児に対し歩行訓練が行われ、その様子を観察した。訓練にはAMDと呼ばれる幼児向けの歩行補助具が導入され、また、全盲の女児に対しては3歳3ヶ月時から白杖が導入された。訓練の結果、AMDは両名の視覚障害児に対して、歩行姿勢を改善し、音や触感によって歩行に対するモティベーションを高めることができた。また、白杖の導入については「子ども向け」の操作技術を導入することにより、子どもであっても使用は可能であった。この結果から、就学前段階での歩行訓練は有効であると考えられた。 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ | Article | |||||||||||
資料種別(NIIタイプ) | ||||||||||||
資料種別(NIIタイプ)識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資料種別(NIIタイプ) | departmental bulletin paper | |||||||||||
TD番号 | ||||||||||||
TD00005368 |